２０１４年７月１９日（土）に開催されました“お昼どき”パイプオルガン５００円コンサート２回目の公演終了後、実際にオルガンに触って演奏できる「オルガン体験コーナー」を行いました。
　
まず最初は、ホールオルガニストの梅干野安未(ほやの あみ)によるオルガンの解説です。
実際に音を出し、楽器から伝わる振動を感じながらミューズのオルガンが持つ多彩な音色を聴いていただきました。

そしていよいよ演奏体験！
この日は夏休み初日ということもあり、ご家族で参加された方が多かったようです。
子どもたちが演奏する様子を楽しそうに見つめるご両親の姿が見られるなど、あたたかな雰囲気で会が進行していきました。
参加者の皆さんはオルガン曲はもちろん、管弦楽曲や映画音楽・ゲーム音楽・童謡など、思い思いの曲をオルガンで奏でるとともに、たくさんの発見があったようで、

「こんなに鍵盤が重かったなんて！」「思うように手足が動かない！」
などといった声が聞こえてきました。参加された皆さまにとって貴重な経験となったのではないでしょうか。

パイプオルガン５００円コンサート終演後のオルガン体験コーナーは、今後も開催する予定です。
詳しくは自主事業のご案内にて最新情報が掲載されますので、ぜひチェックしてみてください。