季刊誌『InfoMart』

  • 小
  • 中
  • 大

インタビュー

ブラッド・ケリー(指揮・編曲)
メラ・ジル・ハーマン(『塔の上のラプンツェル』ゴーテル役)
【2017年12月20日 公演】

今年15周年を迎えるディズニー・オン・クラシック。ディズニーの名曲の数々を、NYのヴォーカリストたちとフルオーケストラの演奏でお贈りします。メイン演目は日本でも人気の高い『塔の上のラプンツェル』。指揮者のブラッド・ケリーさんと、ゴーテル役のメラ・ジル・ハーマンさんが、今回の見どころをご案内します!

ブラッド・ケリー(指揮・編曲)/ メラ・ジル・ハーマン(『塔の上のラプンツェル』ゴーテル役)

今回のメイン演目は『塔の上のラプンツェル』 ブラッド今回メインとして取り上げる『塔の上のラプンツェル』は、夜空にランタンを飛ばす場面など美しく印象的なシーンに溢れ、素晴らしい音楽が一体となった作品です。魅力的な登場人物たちがたくさん出てくるので、とても楽しくご覧いただけると思います。
コンサートのテーマである「Brillante ~輝きの未来へ」という言葉も『塔の上のラプンツェル』から引用しました。一緒に旅をするフリン・ライダーとラプンツェルが、新しい世界へ飛び出す気持ちを歌い上げる歌詞の一部なんですよ。
メラ新しい世界へということで言えば、私はディズニー音楽に携わること自体初めてですし、新たなステージに立つことは怖さもあるのですが、勇気を出して進んだ先には輝く未来が待っていると信じています。
『塔の上のラプンツェル』の音楽は、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』などの作曲でも有名なアラン・メンケンによるものです。彼の音楽は小さい頃から聴いていましたし、大好きです! 日本のお客様にもきっと楽しく聴いていただけると思います。
私が担うゴーテルは悪役で、自分なりに新たな表現方法を見つける楽しさを感じています。ゴーテルの厳しさ、怖さはラプンツェルを大切に思うからこそ…という面もあるので、そのあたりを忠実に演じられれば。私の怖い顔を見て笑っていただければと思います(笑)。コミカルな挿入歌「I've Got a Dream」(日本版タイトル「誰にでも夢はある」)にも期待してくださいね。

所沢ミューズは全国で3会場だけの “スペシャル・コンサート” であり、ツアー終盤の “ファイナルコンサート” でもある! ブラッド所沢公演はオーケストラ編成が大きいスペシャル・コンサートですし、全国で5公演だけのファイナル・コンサートでもあるので演奏者たちも高揚しているでしょうね。出演者が長い時間共に過ごし、互いの呼吸もわかってきますから、ベストな演奏をお届けできるのではないかと思います。きっとお客様もワクワクしておられるので、相乗効果で特別な空気になるでしょう!

ファンの皆様へ! ブラッド今回も所沢ミューズでお会いできることを嬉しく思っています。過去4回訪れていますが、木の温かい色も印象的な大変美しいホールで、大編成のオーケストラにとっては最善の環境ではないでしょうか。毎回温かい拍手で迎えていただき、本当にありがたく思っています。皆さんの拍手は、とても寒い朝に温かい手に触れるような感覚と似ています。ディズニー・オン・クラシック15周年にあたり、皆さんに楽しんでいただける演目になっていますのでぜひともお越しください!
メラコンサートは、日々のつらいことやストレスもすべて忘れて、美しい世界に出会える場所です。ぜひ、会場でお会いしましょう!

【2017年12月20日 公演】

« アートマガジン『InfoMart』に戻る